イオタからのおしらせ




2017.03.17
保育施設向け防災・安全管理メニューを4月より本格導入開始

株式会社イオタ(東京都中央区入船3-1-5、代表取締役:三平洵)は、幼稚園・保育園などの保育施設向け防災・安全管理研修メニューを開発し、第1弾としてTM English Academy三軒茶屋校(東京都世田谷区太子堂)でテスト導入しました。首都直下型地震のような大規模震災を想定した研修をまず先生に対して行い、園児を交えた訓練で効果を測定します。基本メニューは1カ月1回で1年間。厚生労働省のキャリアアップ形成促進助成金の制度導入助成を活用するため、保育施設の負担は安く抑えることができます。4月から東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県で本格導入し、初年度10か所、3年目には年50カ所の導入を目指します。

(写真=TM English Academy三軒茶屋校で3月7日、園児を交えて行った防災訓練)

 

2011年3月11日に発生した東日本大震災で送迎バスが津波に流され、園児5人が犠牲になった宮城県石巻市の日和幼稚園で訴訟があった(高裁で和解)ように、子供たちを預かる保育施設でも安全管理が求められています。株式会社イオタは、一般社団法人地域防災支援協会(防支協)と教材開発、講師派遣面で協力し、災害に強い保育施設をつくるための研修メニューを開発しました。防火管理者ら専門の先生だけでなく、すべての職員が理解できるように、漫画による解説書(日本語、英語)を用意しました。講師は消防庁や自衛官のOBが行います。

防災・安全管理メニューは「リスク」の整理から始まり、災害時の判断、マニュアルの役割、災害関連法、避難行動、救急救命スキル、リスクコミュニケーション、準備の棚卸など多岐にわたります。これらを園児参加の訓練によって確認し、その効果を測定していきます。費用は1回あたり10万8000円に設定していますが、厚労省のキャリアアップ形成促進助成金の制度導入助成を活用することで、保育施設の負担は安く抑えることが可能です。株式会社イオタでは社会保険労務士と連携し、助成金活用のご相談にも応じます。

株式会社イオタは地域防災活動のトータルサポート会社として、自治体やマンション管理組合主催の防災訓練、避難所開設訓練などを支援しています。東京都の依頼を受けて、災害時の企業、大学などの一時滞在施設向けアドバイザー業務も手掛けています。これらの実績を生かして、保育施設向けの防災活動を強化・拡充してまいります。